えんのせいかつふうけい(ゆりかごだより)

no63 

(各写真をクリックすると大きくなったり別の写真が見れます)

ひなまつりの翌日は珍しく三月の大雪です 調理のKa先生が作ってくれた 大きなおっぱいのあるゆきだるまに

私も何で眼や口をつけてあげようかと 一生懸命考えました

ゆりかご保育園で始まって以来の 素敵な大きなゆきだるまでした

大きなぼたん雪が降っていましたが ゆきだるまに誘われて

皆お外に出たいと大騒ぎ

 小さなお友達も先生に抱っこされて 嬉しそうです

こんな大雪は初めての方もいますね

2歳児さんも1歳児さんも こんな大きな雪だるまにふれるのは 滅多にないこと

お散歩にも行けなかった 子供達も雪の中に 大喜びで 出で遊びました

元気な子供はいつまでも 雪の感触を楽しんでいました

目や口をとってみては またつけたりと何度もやったり それぞれ思い思いの行動で 雪の感触を 楽しんでおりました

朝の会に赤ちゃん達も 起きている方は参加しました

みんなでうたう歌に体を 揺らして

リズムをとって楽しんでおりました お内裏様とお雛様のかんむりが 良く似合っていますね

13年~14年にゆりかご組の赤ちゃんの 担任をしていただいた Y.M さん 結婚で止められ千葉の館山にお住まいです

今年1月1日に長男Koくんが 生まれました

つくば市内の実家で産前産後を過ごし そろそろ館山に帰るのでと Koくんを見せに来てくださいました

ゆりかごだより

三月号

あかりをつけましょぼんぼりにおはなをあげましょもものはな 春は弥生のひなまつりは、幾つになっても何故か心華やぐ嬉しい行事です

すこやかに心優しく賢い女性になって欲しいとの願いを込めた女の子のお祝いの日

そのお人形をひなまつりの時は母親とお人形を一体一体飾りながら、そのお道具の意

味を知り、お嫁入りのお道具を知り、おままごとをしたり、お料理ごっこをしたりし

て、女性の生き方、夫婦のあり方、理想の家庭のあり方を教えたと言われております

今の時代住宅事情からも大きな立派な段飾りのおひな様は一般的では無くなっている

ようです。飾りながら母と子の会話を楽しむ優雅さも余裕も無くなっているようです

今、日本では大人でも青少年でも、理由も考えられないような凶悪な犯罪が多くな

っています。あまりに悲惨な犯罪が多くなって、どうしてこんな風になってしまった

のか?何をどこで間違ったのかしら?と先々がとても心配になります。政治家もこん

な社会現象を問題にしてきているようですが…皇太子様がご自身の誕生日に当たって

感銘を受けられたという詩を紹介されておりましたが、私も是非読んでみたいと思い

ました。先日チラッとテレビのニュースを聞いただけでしたが、とても重要な事が報

道されておりました。それはお母さんが子供におっぱいをあげている時、親子が目を

見つめ合う事もなく、母親が子供に語り掛けるでもなく、それぞれの目はテレビに向

けられている光景が多くなっている事を一例として取り上げ問題視しておりました

また、子供達が家族揃っての食事をとっている家庭が少なくなり、朝食も夕食も一人

でという子供達が多くなっている。こうした育てられ方をした子は将来どうなるのか

そのような子が大人に成り、そんな大人ばかりになったら…と心配です。「育てたよ

うに子は育つ」というタイトルの本がありますが、皇太子様の紹介した詩も同じよう

な事を言っているのではないかと思いますが…優しくされた事の無い子供は、人に優

しく出来るでしょうか?思いやりとか優しさ、命の尊さを知らないで育ってしまった

ような人達が今の多くの事件を起こしているように思います。それが今後益々増えて

行くような気配が感じられます。これから日本の社会はどうなるのでしょう

今また、子育てをしっかりと考えなければ…人をちゃんと育てる事の必要性が問われ

ているようです。家族揃って食事をする、家族同士で会話が有る家庭、少し前までは

極当たり前だった事と思いますが今改めてとても大事な事だと取り沙汰されています

心豊かな心優しい子供に育てられるのは、やはりご両親の愛情でしょう

日本の伝統ある優雅な行事のひなまつりに当たって、ふと春の弥生の三月幼い日に

友達のひなまつりに招かれ、遊んだ日の事をなつかしく思い出した事でした。

Yoko.I

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